「お米がたべたいなあ・・・・」
「醤油は売ってないの?」
「この食べ物はだめだなあ・・・・」
海外で生活した経験のある方々は一度は思ったことのある内容ではないでしょうか?
祖国の味が恋しくなるのは人類すべてに当てはまりそうなことですが、日本人はその気持ちが特に強いように思われます。
私は渡航して現地の食材に慣れ親しもうと思って、ジャガイモやパンを主食にして生活していました。しかし一か月を過ぎたあたりにふと脳裏に自分の家で母親の料理と白いご飯にがっついていた時の記憶が頭をよぎったんですよ(笑)以来、定期的にお米を炊き、日本料理を作って気分転換するようにしていました。
今まで料理はほとんどしてこなかったんですが、いざ一人暮らしをしてみるとなんでも身に付くものですね。作ってみると結構楽しくて、今では自分のレシピが10品ほどあります。材料もノルウェー、特にオスロ市内であればアジアンスーパーがいくつもありますし、お米や醤油は普通の大手スーパーでも手に入ります。
ここで少し自分の作った料理を紹介します。
見ての通り、鍋です。11月あたりに寒い日が何日も続いて耐え切れずに作ってしまいました(笑)ちなみに材料は白菜、マイタケ、エリンギ、鶏団子(自作)、くずきり、ネギ、赤ワイン。ちなみに赤ワインって意外と鍋との相性が良く、肉もやわらかくなりっておいしく食べられます。ワインの独特の香りも気になりませんので料理酒の代用品として重宝しました。お米は鍋炊きを練習し続け、習得しました。ポン酢はアジアンスーパーで買ってきました。
野菜がたくさん摂れて体も温まるのですが、一度に大量に作らなければいけないのが難点。写真のものは大体3人前くらいですね・・・・
次にポークシチュー。これも寒くなってきたときに無性に食べたくなって作った一品。赤ワインでデミグラスソースを作るところから始め、肉、野菜を炒めて、煮込んで灰汁をとってじっくりコトコト30分・・・・。使った赤ワインが少々古かったので少し酸っぱかったのですが、思いのほか濃厚で食べごたえがありました。出来上がって友達に味見してもらい、"Great!!"と言われたときはすごくうれしかった記憶がありますね。
こうして毎日料理をしているとだんだん楽しくなってくるもので、インターネットでレシピを調べたり、自分なりにアレンジしてどんどんレパートリーを増やしていくのですが・・・・
気が付くと食費がえらいことに!!!(大体25000円くらいになってました)
ここが世界一物価の高い国であることを忘れていました・・・・
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